コラム

 公開日: 2014-06-13 

介護の責任について

先日、2007年に
自宅を出て徘徊中
電車にはねられて
死亡した認知症の男性(91歳)
の家族に
JRが損害賠償を求めた
訴訟の控訴審判決が
名古屋高裁ででました。
裁判長は
妻(当時85歳)に
監督の過失があると判断
360万円の支払いを命じました。

今92歳の奥様
判決に納得したでしょうか。
50年間の婚姻生活は
自立した生活を
おくれない夫の監督責任を
妻に負わなければいけないとする。
85歳の女性に
目を離すと飛び出る夫を
見張る義務を
負わせるのは残酷です。
85歳なら自分が介護されたい。
お年寄りだもの
転寝することもあるでしょう。

介護の責任を
同居の妻にすべて押し付けるなら
結婚なんか怖くてできないし
介護になったら離婚でしょう。
基本的人権の尊重はできるのでしょうか。
24時間休むこともできないなんて
つらすぎます。

子育ては多少つらくても
終わりが見えてます。
子どもが成長すれば
妻の負担はだんだん軽くなります。
介護の終わりは予想ができないのです。
介護の度合いはどんどんすすみ
妻の負担がだんだん増えます。
妻も歳をとれば
体力も気力もどんどん衰えます。
つまりマイナスに進むのです。
そして医学が進歩するので
人は簡単に死にません。
私なら
人として生きられないなら
尊厳死を選びたいと思うのです。

FP石井順子
 お問い合わせは 
 電話 090-1404-7204
 ホームページ  http://fpjun.on.omisenomikata.jp/

出来ることなら
みんなが元気に楽しく
長生きしたいですよね。
でもそれは理想。
介護の問題は個人だけに
任せないでほしいのです。
国も対策をとるべきだと思います。

この記事を書いたプロ

ファイナンシャル・プランナー 石井順子 [ホームページ]

ファイナンシャルプランナー 石井順子

新潟県新潟市西区青山1-3-1 [地図]
TEL:090-1404-7204

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