コラム

 公開日: 2015-08-25 

保険商品を販売したくない「保険家」


最近の経済動向で、日本国内の生命保険会社が次々に海外の中堅保険会社を買収している傾向が伺えます。

第一生命・住友生命・明治安田生命・・・・つぎは、どこでしょう?


いづれも日本国内の人口減少による保険加入者減少が課題となり、企業収益に成長性を見込まれず、下手すれば逆ザヤで赤字経営を想定しざるを得ないので、今、企業体力のある内に海外のマーケットを買収し、その顧客達から得る保険料収入で潤沢な資金確保をしようという経営戦略なのでしょう。

保険会社のイメージCMも各社努力しております。

新商品の開発にも懸命に努力されております。
「新しい特約が出ました。○○の給付があります!○○のサービスもついております!」

日本国内の生命保険会社数41社。(共済保険・損保系生保除く)

そこで働く就労者数は、、、、?

一方、保険商品の販売窓口は?

保険会社社員、保険会社系列企業、保険会社登録募集人、銀行、郵便局、証券会社、信販会社、金融業 自動車関連会社、不動産関連会社、損保系保険会社、農協、共済組合、、、、石を投げれば保険屋に当るくらい身近に存在しております。


とにかく保険料を集めなければ、保険金の支払い準備も保険会社で働く従業員の給料も保険会社を維持・存続する為の経費も確保できません。
相互扶助の精神で一人は万人の為に、万人は一人の為に「保険」システムに指定された保険料を徴収します。

根本的には「社会保険・健康保険」と同一と思われます。

ただ、資本が民間企業なので自己資本確保の為には知恵を絞りながら、「保険商品」の商品開拓や、集めた保険料の活用をコントロールして行かなければなりません。

「保険商品」をどんどん販売して、安心をご提供します。。。?
ならばお客様は、早く、頻繁に入院や通院を繰り返し、早く死亡しなければ有益に利用できないのでもったいないですね???

<ご参考>
新潟市では平成27年9月1日より、こども医療費助成枠の対象年齢の上限が拡大されます。通院(調剤薬局を含む)は小学校6年生までに拡大。 入院は高校3年生まで拡大します。 窓口での一部負担金は入院:1日1,200円, 通院:1日530円(医療機関ごと月4回まで必要)となります。。。。ありがたいことです。
※申請手続きについては、新潟市HPにてご確認ください。 ↓
http://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/ninshin/kenko_iryo/kodomoiryo/27-9gatukakudai.html
最近では、こどもの医療保険に加入しない世帯も存在します。(大胆なリスクチャレンジャーです!)


「保険は必要ないのか!」。。。そんなことは無いです。 むしろ、海外への生活範囲の拡大や、最近の異常な程の殺害事件、自殺行為も他人事ではなくなってきております。自治体の保障はそれなりの範囲でしか保障されません。 また、過去の既往症が継続していると今後の保険加入時に不利益になる場合もあります。


私は、「保険」はとても素晴らしい金融商品だと思います。保険料も高いです。
しかし。。。。「保険」は知恵を使って加入するべき商品なのです!! ← 断言!!!!

「包丁」だって、料理人が使えば素晴らしい調理器材となります。 下心ある人が使えば凶器になります。

この違いが、皆様にご理解頂けるでしょうか。。。。


保険の契約相談の時に、「保険商品」を売りたがる販売者と、「保険の活用法」をマネジメントする専門家とどちらを選択するのかはあなた次第ですネ。(*^_^*)

私は、後者の「保険の活用法」をマネジメントする専門家なので、単純に「保険商品」を販売する販売者では在りません。ですから、「保険商品を販売したくない保険家」なのです。。。。。少々、話が理屈っぽいかも知れません。www

知り合いだから、身内だから、大手の企業だから、どうせ良く分からないし面倒だから。、、、「お金のこと」に関して冷静に考えてみてください。、、、、後から「こんな筈じゃなかった! お金の垂れ流しだ~!! たったこれしか保険の支払いが受けられないなんて詐欺の様だ!!!」 なんてケチをつけても契約規定に基ずいた保険契約の締結なので、融通利きませんョ。

皆様、ご自身の利益に繋がる「保険商品」を選択致しましょう。(^^ゞ



※保険やお金についてのご相談がございましたらご連絡ください。※

マルサFP保険事務所
financial・planner
佐藤 美和子

この記事を書いたプロ

マルサFP保険事務所 [ホームページ]

ファイナンシャルプランナー 佐藤美和子

新潟県新潟県新潟市中央区東中通1-86-82 [地図]
TEL:025-225-8161

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

1
<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
マネジメント

【マネーセミナー】最近、保険会社や証券会社、銀行等で「退職金」や「相続」に関するセミナーが頻繁に開催されております。マイナンバー制度の導入も実施に向...

 
このプロの紹介記事
マルサFP保険事務所 ファイナンシャルプランナー 佐藤美和子

豊かな人生を生きるためのライフプランを提案(1/3)

 ファイナンシャル・プランナー(以下FP)と聞くと、「お金の専門家」をイメージするでしょう。確かに、一人ひとりのライフプランを実現するために、経済的な側面から具体的な助言を行い、サポートするのがFPの役割です。実際、FPのもとへ訪れる人は、...

佐藤美和子プロに相談してみよう!

新潟放送 マイベストプロ

人生を愉しく豊かに過ごすためのライフプランニング提案

会社名 : マルサFP保険事務所
住所 : 新潟県新潟県新潟市中央区東中通1-86-82 [地図]
TEL : 025-225-8161

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

025-225-8161

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

佐藤美和子(さとうみわこ)

マルサFP保険事務所

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
気持ちを新たにスタート!

みなさん、こんにちは。地元:新潟のファイナンシャル・プランナー 佐藤 美和子です。個人的な話題です...

個人型確定拠出年金 ”iDeCo” で資産形成
イメージ

もう、2016年も終盤となりました。皆様、如何お過ごしでしょうか?先月より、第3土曜日にライフプランに伴う...

2016年 アメリカ大統領選挙 ドナルド・トランプ氏当選!  為替相場も大混乱。
イメージ

2016年11月9日, アメリカでは新大統領の選挙が開催され、世界中がその結果を神妙な気持ちで見守っておりました。...

ライフプランと人生相談
イメージ

このところ、生命保険の見直しで、お客様より「人生相談」のようなお話が増えております。保険契約者の既存契...

CANADAで体験してきたライフスタイル。
イメージ

暫くコラムをお休みしておりましたが、CANADAに訪問しておりました。もちろん、、、経済環境の現地研修に行って...

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ